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2017年のデビュー以来、進化を続ける日産のコンパクトカー、ノートe-POWERは、NISMOシリーズというチューニング仕様と、オーテック・スポーツスペック(以下SP×2)というグレードが存在します。
ノートe-POWER・NISMOチューニングシリーズの最安値グレードと、ノーマル仕様では最高値グレードのオーテックSP×2で、カタログベースで比較勝負をしてみました!
このページの内容は
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/価格
ノートe-POWER NISMOか?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/simulation.html#configure/BABSh/AB9O4kA/exterior-colour
それとも、ノートe-POWERオーテックSP×2か?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/autech.html
ノートe-POWERのNISMO仕様から最安値グレードと、ノーマル代表最高値のオーテックSP×2グレードの価格比較(2WD)をご覧ください。
なお、比較ボディ色は、オプション価格不要の標準色で、高級感漂うスーパーブラックです。
ノートe-POWER NISMOの最低グレードは、嬉しいことにエコカー減税適用車ですから、単純にオーテックSP×2グレードの車両価格との差になります。
乗出し価格で、税込み支払総額はe-POWER NISMOの最低グレードが263万円、オーテックSP×2グレードが259万円で、その差はわずかに4万円。
5年ローンの月額にすればおよそ5万360円(NISMOの最低グレード)と、4万9,600円(オーテックSP×2)ですから、月額およそ800円の僅差ながら、価格勝負はオーテックSP×2グレードの勝ちとしましょう!
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/パワースペック
ノートe-POWER NISMO仕様の最安値グレードと、ノーマル代表最高値のオーテックSP×2グレードのパワースペック比較(2WD)をご覧ください。
パワーを示す最高馬力(109馬力)、最大トルク(254N・m)、車両重量(1250㎏)、そして燃費(34.0km/L)。
全てにおいて、ノートe-POWER NISMO仕様の最安値グレードと、ノーマル代表最高値のオーテックSP×2グレード、両車は同じ性能であることがわかります。
パワースペック勝負は引き分けです。
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/外観サイズ
両車の外観サイズをを比較してみましょう。
全くの同一スペックかと思いきや、外観エアロの違いで、全長で35mmの差、全高で15mmの差があることがわかります。
ちなみに室内サイズは全く同じの両車ですが、わずかこ異なるいずれの外観サイズでも、全高1,550mm以下の都市型タワーマンションに収まるスペックですから、どちらを選んでも駐車スペースに困ることは無いでしょう。
外観サイズ、両車の勝負は引き分けです。
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/装備
両車の装備内容を比較してみましょう。
視界装備
決定的な違いとして、ノートe-POWER NISMO仕様の最安値グレードは「ハロゲンヘッドランプ」搭載で、ノーマル代表最高値のオーテックSP×2グレードは「LEDヘッドランプ」を搭載しています。
より省エネで、明るいLEDヘッドランプは嬉しい長寿命!なのですが…オプション価格では77,000円もします。
それが標準で搭載されているオーテックSP×2グレードに心が動いてしまいそうです。
運転席まわりの装備
専用装備と快適装備を一挙にご覧ください。
運転席まわりでは、NISMO専用装備が目立つようですが…。
内装装備
内装全体となると、オーテックSP×2も負けてません。
外装装備
外装も、NISMOとオーテックの専用パーツのオンパレードです。
安全装備
安全装備も両車譲らず!といった具合の名勝負ですが、ボディの剛性を高めるボディ補強について着目してみましょう。
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/ボディ補強
是非、次のシャシーのボディ補強について比べてみてください。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/nismo.html,https://www.autech.co.jp/sv/note_autech/index.html
ノートe-POWER NISMO仕様のボディ補強(上写真左)とAUTECH SP×2(上写真右)とで、補強パーツが全く同じであることがご覧いただけます。
そして、両車のトレッド(前輪:1,470mm、後輪1,475mm)、タイヤサイズ(195/55R16)というスペックを考慮すると、両車のポテンシャルは同じだと考えられるのです。
となると、違いはNISMOブランドなのか?AUTECHブランドなのか?という結論に至るのです。
ですが…ヘッドランプについてノートe-POWER NISMOがハロゲンなのに対して、ノートe-POWER オーテックSP×2がLEDであることを考慮すると、オーテックSP×2に軍配が上がるのです。
装備に関する勝負はオーテックSP×2の勝利です!
【日産・ノートe-POWER】最安値NISMOvsオーテックSP×2比較/まとめ、そして違いについて
ここまでの勝負をまとめると…、
・価格:オーテックSP×2の勝ち!
・パワースペック:引き分け
・サイズスペック:引き分け
・装備:オーテックSP×2の勝ち!
ということで、2勝2引き分けで、ノートe-POWERオーテックSP×2(スポーツスペック)の勝ちが決定しました!
なお、ブラックな比較に勝利したオーテックSP×2には栄えあるブルーボディも似合います。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/autech.html
ここまでの比較勝負を振り返ると、ノートe-POWER NSIMOとノートe-POWERオーテックSP×2のポテンシャルは互角ともいえるのですが、希望商売価格でおよそ4万円価格安なうえ、LEDヘッドライトが標準装備されている点で、ノートe-POWERオーテックSP×2のコストパフォーマンスに軍配が上がります。
両車のボディ補強が同一で、トレッドとタイヤサイズが同じことから、ノートe-POWER NSIMOの走行性能は、ノートe-POWERオーテックSP×2と変わらないものという印象で、そのブランド力だけが異なるというのが、スペックから読み取れてしまいます。
ノートe-POWER NISMOと、NISMO S
コストパフォーマンスに優れたノートe-POWERオーテックSP×2のブランドを超える存在となると、よりハイパワーのモータスペックを誇る、ノートe-POWER NSIMO Sが際立ちます。
実際、ノートe-POWER NSIMO Sの最高出力は136馬力(約25%アップ)で、最大トルクは320N・m(約26%アップ)を誇るのですが、減税効果が無いので、最低総支払額は289万8,474円で、ノートe-POWERオーテックSP×2(259万4,874円)よりも、30万円も高い上に環境性能税も高くなるという結果を招きます。
純粋にノートe-POWERのスポーティな走りを味わいたいのであれば、私ならNISMOブランドでなく、ノートe-POWERオーテックSP×2を選びます。
でも、維持費や値段の高い安いに関係なく、とにかくサーキットで、ハイパワーの高次元ポテンシャルを味わおうというのであれば、NISMO Sという選択は間違ってはいないでしょう。
でも、本当にクルマの楽しさを味わうのであれば、5MT仕様の1.6Lエンジンを搭載したノートNISMOがおすすめだと思うのですが、NISMO Sがドドーンと30万円も値引きされるなんてことになれば、大いに迷ってしまうでしょうね。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/autech.html
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