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【日産・ノートe-POWER】カタログ燃費
2018年、上半期コンパクトカー販売台数No.1の日産・ノートe-POWERのカタログ燃費を見てみましょう。
↓ ※( )は4WD
グレード | 燃費 | エンジン性能 | 車重 |
ノート
e-POWER S ※2WDのみ |
37.2km/L
|
最高出力/
109馬力 最大トルク/254N・m |
1190kg |
ノート
e-POWER X |
34.0km/L
(28.8km/L)
|
最高出力/
109馬力(+リア4.8馬力) 最大トルク/254N・m(+リア15N・m) |
1220kg
(1300kg) |
ノート
e-POWER MEDALIST |
34.0km/L
(28.8km/L) |
最高出力/
109馬力(+リア4.8馬力) 最大トルク/254N・m(+リア15N・m |
1230kg
(1310kg) |
ノートe-POWERの最大のセールスポイントは、ガソリンエンジンが主役でモーターはアシスト役のトヨタやホンダ系のハイブリッド車とは異なり、日産・ノートe-POWERの主役は100%電気自動車で、1.2Lのガソリンエンジンは発電だけに使用するという点です。これによって、ノートe-POWERは速度”0km/h”から、いきなり2Lターボ車並みの強力な加速トルクを、モーターによって発生できる特徴を持ちます。一方のガソリンエンジンは、アクセルオンからトルクが発生するまでのタイムラグが必ず発生します。だから、ノートe-POWERのスタートダッシュは速いのです。
また、ノートe-POWERに搭載された電気モータの強力なトルクは、アクセルオフ時は強力なエンジンブレーキとして作用します。これこそがノートe-POWERが持つ面白い特徴で、アクセルオンの加速と、アクセルオフの強力ブレーキは、ノートe-POWERならではの”ワンペダル”走行機能として紹介されています。
しかしながら、燃費性能は、強力な加速エネルギーを生み出すほど電気を多く消費することから、バッテリーに充電する電気を発電するための、ガソリンエネルギー消費の仕方は”走り方”に依存する形となります。ノートe-POWERも、この地球上で作用している”エネルギー保存の法則”に則ったクルマなのです。
【日産・ノートe-POWER】口コミ実燃費
価格.COMに投稿されているノートe-POWERの平均点4.15点です。5点満点中の評価、5点、4点、3点を投稿している方の口コミ例を見てみましょう。
評価3点:そんなに良くない。坂道の多いチョイ乗りで15キロ位。まだ、長距離は走っていないが、高速に乗ってもあまり燃費は良くないと思う。
評価4点:峠越えや一般道のドライブでは、頻繁にエンジンが停止して燃費も良好でした。旅行最終日の帰路は高速道路を利用したので、エンジンが常時回転しており、燃費は3割ダウンでした。4月に800km以上走って、燃費は22km/リットルでした。
評価5点:現在の平均実燃費ですが、現行プリウスのカタログ燃費を越えています。プリウスがカタログ40.8㎞/Lに対して現在のノートの平均実燃費は41.6㎞/Lです。完全に他社のハイブリッド車をバカにしてると言っていいほど最強的燃費ですね(笑)。以前の実燃費も含めて記載します。
月日 時間帯 気温 平均燃費 3月4日 昼間 22℃ 34.1㎞/L 3月4日 夜間 12℃ 29.9㎞/L 3月16日 夜間 18℃ 36.0㎞/L 3月26日 昼間 22℃ 41.6㎞/L
概ね、20~25㎞/Lの燃費が多く、3点評価の悪い方で15km/L、5点の中には41.6km/Lの平均燃費を投稿された方もおられます。これほどまでに燃費がばらつく一つの理由に、日産・ノートe-POWERの1.5kwというバッテリー容量の小ささが考えられるでしょう。トヨタ・プリウスPHVは8.8kw、日産・リーフは30kwのバッテリーを搭載していますが、バッテリー価格は高く、ノートe-POWERのコストを抑えるにはやむを得ない選択だったのでしょう。バッテリー容量が小さいことで、回生ブレーキで回収したエネルギーの蓄えも小さくなりますが、車重が軽くなるというメリットもあります。
ノートe-POWERの燃費を良くするには、すぐに満タンになってしまうバッテリーを、いかにエンジンを使わずに充電して走行することが大切なようですが、バッテリー容量が小さな蓄えでは、速く走行し続けるエネルギーが必要な”高速走行”や、冬場や夏場の”エアコン”による”エネルギー消費”が、燃費に直接的に影響を与えるクルマだと言えるでしょう。
【日産・ノートe-POWER】燃費向上方法
<JC08モード>
最高速度は約81.6km/h、平均速度は約24.4km/h。複雑な加減速を繰り返し、20分4秒で想定走行距離8.171kmを走ります。エアコンはオフ、ハンドル操作もありません。
(URL:http://car-moby.jp/186654より)
日産・ノートe-POWERのカタログ燃費が良い理由に、”JC08モード燃費”という燃費測定方法が要因していると考えられます。
JC08モードは実際の運転に近い状態を測定する方法として知られています。具体的には、前述のような決まりがあります。ノートe-POWERの燃費を向上させる方法は、限りなくJC08モードに近い走行を再現するのが近道のようです。
その例として、エアコンは使用しない。また、最高速度は時速約80km以下ということになります。実際、時速100kmを超える高速走行では、燃費が伸びないという口コミも見られます。
また、F=ma(チカラ=質量×加速度)の物理法則に見られるように、より多くのチカラ(=エネルギー消費)を必要とする急加速をしなければ、もっと燃費が向上する可能性があります。日産・ノートe-POWERは、発電のためのエンジンを搭載した、100%電気自動車の面白いクルマですから、エネルギー保存の法則を思い浮かべながら運転すると、さらに燃費が良くなってしまうかも知れませんね。
【欲しい新車】値引額から50万円安く買う方法
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