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このページの内容は
【日産・ノートe-POWER】ニスモS VS リーフニスモ/スペック
引用:http://www.nissan.co.jp/
今日本で一番売れている現行の日産・ノートe-POWERシリーズの最強スペックを誇るノートe-POWER ニスモSと、世界で10万台以上売れている100%電気自動車で市販車の現行リーフの最強スペックのリーフニスモ。走りにこだわるニスモの二つの車両を比較してみましょう。
項目 | リーフ
ニスモ |
ノートePOWER
ニスモS |
全長
全幅 全高 |
4510mm
1790mm 1550mm |
4165mm
1659mm 1535mm |
ホイルベース | 2700mm | 2600mm |
最低地上高 | 165mm | 130mm |
車両重量 | 1520kg | 1250kg |
駆動方式 | 2WD | 2WD |
乗車定員 | 5人 | 5人 |
タイヤサイズ | 225/45R18 | 195/55R16 |
最高出力 | 150馬力/
3283~9795rpm |
136馬力/ 2985~8000rpm |
最高トルク | 320N・m/
0~3283rpm |
320N・m/
0-2985rpm |
最小
回転半径 |
5.4m | 5.2m |
バッテリー容量
(タンク容量) |
40kw
( – ) |
1.5kw
(41L) |
車重1kgあたり
最大馬力 |
0.099馬力/kg | 0.109馬力/kg |
車重1kgあたり
最高トルク |
0.214N・m/kg | 0.256N・m/kg |
満タン時
走行距離 |
最大350km
日産公式HPより |
最大1394km
※同クラス最大燃費34km/Lより |
満タンコスト | 電気
最大1,200円 ※30円/kw換算 |
ガソリン
最大5,740円 ※140円/L換算 |
1kmあたりの
コスト |
3.43円/km~
※電気30円/kw換算 |
4.11円/km~
※ガソリン140円/L換算 |
ガソリンエンジンを搭載していないリーフニスモですが、意外にも車重は1520kgあります。ガソリンエンジンを搭載しているノートe-POWERニスモS(車重1250kg)よりも270kgも重いことがわかります。単純に、リーフニスモは40kw、ノートe-POWERニスモSは1.5kwの、それぞれに搭載されたバッテリーの重さの違いによるものと思われます。
この車重の重さは、クルマのパワーポテンシャルを表す加速と馬力に影響します。リーフニスモの1kgあたりのトルクは0.214N・m/kg、ノートe-POWERニスモSは0.256N・m/kgです。同じく1kgあたりの馬力は0.099馬力/kg(リーフニスモ)と0.109馬力/kg(ノートe-POWERニスモS)です。カタログ数値では、リーフニスモよりもノートe-POWERニスモSの方が、車重1kgあたりの加速トルクでおよそ20%、馬力でおよそ10%上回っていることがわかります。
さらに注目すべきは、搭載されているタイヤサイズの違いで、ノートe-POWERニスモSの195/55R16に比較して、リーフニスモの225/45R18のタイヤサイズは太い上に18インチと大きく、パワーロスが懸念されることから、総合的な加速性能と馬力性能では、16インチのタイヤを装備したノートe-POWERニスモSの方が”速い”と考えます。ただし、高速性能の安定性では、タイヤサイズの大きなリーフニスモに軍配が上がると言えます。
【日産・ノートe-POWER】ニスモS VS リーフニスモ/購入価格
項目 | リーフ
ニスモ (スーパーブラック) |
ノートePOWER
ニスモS (スーパーブラック) |
希望商売価格 | 403万2,720円(税込) | 267万1,920円(税込) |
諸費用・リサイクル料 合計 |
28万7,899円
※10月登録 |
21万2,459円
※10月登録 |
エコカー減税額 (自動車取得税) |
-10万800円 | – |
エコカー減税額
(自動車重量税) |
-3万円 | –
|
購入価格 | 414万839円(税込) | 288万4,379円(税込) |
他のボディカラー | ■ブリリアントホワイトパール+スーパーブラック2トーン:
+7万200円 ■ブリリアントホワイトパール: +4万3,200円 ■ブリリアントシルバー+スーパーブラック2トーン: +5万4,000円 ■ダークメタルグレー+スーパーブラック2トーン: +5万4,000円 ■ラディアンレッド+スーパーブラック2トーン: +5万4,000円
■ダークメタルグレー +0円 ■ラディアンレッド +0円 ■ブリリアントシルバー +0円 |
■ガーネットレッド:
+4万8,600円 ■ブリリアントホワイトパール: +3万7,800円 ■ブリリアントシルバー +0円 ■ダークメタルグレー +0円 |
備考 | – | RECAROシート
(メーカーオプション)は +税別27万円 |
リーフニスモにはエコカー減税が適用されますが購入価格はおよそ415万円(税込)です。一方、減税適用の無いノートe-POWERニスモSの購入価格はおよそ289万円です(いずれも車両値引きは考慮していません)。リーフニスモ(電気自動車)とノートe-POWERニスモSでは、実に126万円もの購入価格差があります。では、次に維持費を見てみましょう。
【日産・ノートe-POWER】ニスモS VS リーフニスモ/維持費シミュレーション
リーフニスモとノートePOWERニスモSで1年間あたりの維持費を見てみましょう。
※免税額、重量税、車検費用、自動車保険料は考慮していません。
※ノートe-POWERの燃費はノーマルのノートe-POWER Xを引用
項目 | リーフ
ニスモ |
ノートe-POWER
ニスモS |
|
|
|
|
3kw普通充電 51,600円/年 計算条件: ※電気代30円/kw |
|
|
|
|
|
|
|
|
81,100円/年 |
|
リーフニスモとノートePOWERニスモSの1年あたりの維持費差額はおよそ7万4,100円となります。購入費126万円の差額を埋めるにはおよそ17年乗り続ける必要があります。さらにリーフニスモは、日産ゼロエミッションプログラム(月額2000円)に加入することで、日産ディーラーを含む全国5700か所の急速充電スポットが無料で使用でき(計24,000円/年)、年間維持費を抑えることが可能なのですが、それでもおよそ13年乗り続けないと、ノートe-POWERニスモSとの差を縮めることができません。
【日産・ノートe-POWER】ニスモS VS リーフニスモ/まとめ
リーフニスモの購入価格が400万円を超えるのに対し、ノートe-POWERニスモSの購入価格は、RECAROシートを選択してもおよそ300万円ですので、その差額は100万円に相当します。この差を埋める手段として、国の補助金で40万円や、自治体によって5万円から10万円の補助金制度があるようですが、その差の回収は長期戦と考えた方が良さそうです。そんな苦労とは相反して、ノ-トe-POWERニスモSのクルマとしての優れたトルクと馬力特性が際立ちます。
さらに、それぞれのクルマの車重から、重さ1kgあたりのトルクと馬力に基準を並べてみると、わずかな差ながらも、ノートe-POWERニスモSの方が、リーフニスモよりも、トルクも馬力も優れたクルマであることがわかります。購入額の差100万円から考えれば、ノートe-POWERニスモSのパワー特性は優れていて、お買い得感は不動のクルマに成り得るでしょう。ノートePOWERニスモSの登場は、現行で最強のe-POWERの登場だと言っても、過言ではないでしょう。
ノートe-POWERが登場したのが2016年11月ですが、電気モーターのパワフルな性能と、現行で最強スペックを搭載したノートe-POWERニスモSが登場するまでにかかった時間は、わずか2年です。あまりにも技術革新の速度が速いe-POWERシリーズですが、今後の進化はどこまで加速していくのでしょうか。まだまだ目が離せないクルマです。
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