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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/nismo.html
2016年に登場した日産・ノートe-POWERは、それまで販売台数で首位を独走していた、トヨタのハイブリッドカーの歴史を塗り替えたコンパクト・エコカーと言えるでしょう。
中味は電気自動車100%のノートe-POWERは、1.2Lエンジンに加えた電気モーターによって、2Lターボ車並みの加速トルクを搭載しています。
そして、日産・ノートe-POWERに、モータースポーツの”走り”をチューニングしたNISMO(ニスモ)仕様が加わりました。
では、早速紹介いたしましょう。
このページの内容は
【日産・ノートe-POWER】NISMOの価格とボディカラー
ノートe-POWERのベース価格は、次の5色のボディカラーの選択によって、3種類に分けることができます。
ボディカラー | 税込み価格 | |
■ | スーパーブラック | 248万8,320円 |
■ |
ダークメタルグレー(メタリック) | |
■ | ブリリアントシルバー(メタリック) | |
■ | ブリリアントホワイトパール
(3コートパール) |
252万6,120円 |
■ | ガーネットレッド
(カラークリアパール)特別塗装色 |
253万6,920円 |
日産NISMOのCMイメージのためか、NISMOのレーシング仕様のイメージカラーは”白”という印象が強いですが、最も高い価格設定なのは”ガーネットレッド”の赤いカラーです。
もともとNISMOという名前は、”NISsan MOtor sports(ニッサン・モータースポーツ)から名付けられた名前ですから、熱き思いを表現する赤色が、NISMOにとっては特別な色なのかも知れません。
他にも、ブラックやメタリックシルバー、グレーのボディカラーが設定されている点も、嬉しい仕様ですが、ノートe-POWER Xやノートe-POWER MEDALISTの選べるボディカラーが13色に比べれば、NISMO仕様はわずか5色に絞られています。
【日産・ノートe-POWER】NISMOスペック/外観寸法
ノートの販売台数を一気に伸ばした、ベース車両ノートe-POWERと、ノートe-POWER NISMOの外観スペックを比べてみました。尚、現在のところノートe-POWER NISMOに4WD設定はありません。
項目 | ノートe-POWER NISMO
2WDのみ |
ノートe-POWER 2WD
( )内は4WD |
全長 | 4,165mm | 4,100mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,535mm | 1,520mm
(1,525mm) |
ホイールベース | 2,600mm | 2,600mm |
最低地上高 | 130mm | 130mm
(135mm) |
車両重量 | 1,250kg |
1,190~1,230kg (1,300~1,310kg) |
最小回転半径 | 5.2m |
5.2m |
タイヤサイズ | 195/55R16 |
185/65R15 |
ノートe-POWER NISMOは、ノーマルのノートe-POWERと比べて、車両重量に微妙な差があることがわかります。
ノートe-POWER NISMOは、より高速で安定した操縦性能を実現させるために、ボディ剛性が強化されています。
一般的に、ただボディを補強したのでは、単純に重量が増大してしまいますが、ノートe-POWER NISMOでは、最適な重量バランスを実現しつつ、ノーマルよりも高い剛性を備えていますから、コーナでより高速で安定した走行が可能になるでしょう。
また16インチを装備したタイヤは、安定したグリップ性能と省燃費性能を両立した、YOKOHAMA製DNA S.driveが搭載されています。
そしてなによりも、空力エアロを装備したNISMOらしい、とんがったデザインのフォルムが”走り”のe-POWERを予感させます。
【日産・ノートe-POWER】NISMOスペック/エンジン性能及びモーター性能
項目 | ノートe-POWER NISMO
2WDのみ |
ノートe-POWER 2WD
( )内は4WD |
エンジン型式&種類
・シリンダ数 |
HR12DE
DOHC水冷直列3気筒 |
HR12DE
DOHC水冷直列3気筒 |
総排気量 | 1,198L | 1,198L |
圧縮比 | 12.0 | 12.0 |
最高出力 | 79馬力(5,400回転) | 79馬力(5,400回転) |
最大トルク | 103N・m
(3,600-5,200回転) |
103N・m
(3,600-5,200回転) |
フロントモーター
定格出力 |
95馬力 | 95馬力 |
フロントモーター
最高出力 |
109馬力
(3,008-10,000回転) |
109馬力
(3,008-10,000回転) |
フロントモーター
最大トルク |
254N・m
(0-3,008回転) |
254N・m
(0-3,008回転) |
(リアモーター)
(最大出力) |
- | (4.8馬力)
(4,000回転) |
(リアモーター)
(最大トルク) |
- | 15N・m
(1,200回転) |
ガソリンタンク容量 | 41L | 35L |
エンジンとモーター比較表から分かるように、ノートe-POWER NISMOの中身は、ノーマルのe-POWERと変わらないことがわかります。
これは、もともとのノートe-POWERが持つトルクと馬力性能のポテンシャルが高いことを意味していると言えるでしょう。
ノートe-POWER NISMOは、最大限にパワーとトルクを活かすため、ボディ剛性の強化と重量配分、そして専用のVCM(ヴィークル・コントロール・モジュール)が搭載され、Sモードでの加速感向上と、急激なバッテリー残量の減少抑制の両立を実現しています。
また、回生ブレーキの特性変更により、スポーツドライビングとして”楽しめる”ワンペダル走行”を実現しています。
【日産・ノートe-POWER】は100%電気自動車?
ところで、NISMO仕様も含めて、ガソリンエンジンを搭載しているノートe-POWERは、その駆動系の中身は100%電気自動車そのものです。
トヨタのプリウスやアクアに見られるハイブリッド自動車では、その走行特性の主役はガソリンエンジンで、電気モーターはガソリンエンジンをサポートする役目を担っています。
つまり、ノートe-POWERは、ガソリンエンジンはあくまでもモーターを動かす電気を発電するためだけに働き、走る動力の主役は電気モータが行います。
また、ガソリンエンジンによって発電された電気は、リチウムイオン電池へと蓄えられます。
この構造の違いこそが、2Lターボ車並みの強力な加速力を、ゼロからアクセルオンで、一気にもたらしてくれるのです。
【日産・ノートe-POWER】NISMOまとめ
ノートe-POWER NISMOは、もともと高い加速性能を持ったノーマルのノートe-POWERをベースに、最適な重量配分を実現しつつもボディ剛性を高めて、タイヤ、サスペンションの足回りを、トータルでNISMO仕様へと、専用チューニングを施したエンジン搭載型の電気自動車です。
より高速なコーナー走行を楽しむことができるノートe-POWERへと仕上がっています。
さらに、NISMOの熱い走りをアピールしたツートンカラーの空力エアロに身を包んだフォルムで、”走る楽しみ”と”エコカー”の側面を両立した、今の時代背景にドストライクなコンセプトを背負っています。
プリウスやアクアが優秀な家電のようなクルマだとしたら、ノートe-POWERは、クルマ本来の本能的な加速力が備わってクルマでしょう。
ノートe-POWER NISMOは、さらにその本能を覚醒させてくれるクルマに仕上がっています。
「やっちゃえ日産」の言葉を放つ、歌手の矢沢永吉さんのテレビCMが、今日の日産の大進撃を物語っているようです。
かつては”技術の日産”と言われた、自動車メーカー日産の技術と、クルマへのトキメキをもたらしたアイディアが一つになって生まれたe-POWERシリーズ。
これまでのハイブリッドのような、単なるモーターとエンジンの融合という枠を超えて、電気モーターを主役とした、ハイブリッド型電気自動車の快進撃は、ますます加速しそうな勢いです。
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